へんてこブログ

適当に書く予定

地域一番のスーパーの見分け方

いつものガソスタにあるコインランドリーで洗濯物を乾燥させてるのだが、約1時間車内でTwitter見てるだけなのも勿体無いと思って初めてスマホでブログ書くかぁと思って今書いてる。

 

さて、タイトル通り「地域一番のスーパーの見分け方」ですが、そもそも地域一番とは何を指すのか。一番大きい店?客が多い店?店舗歴が長い店?売上が高い店?…色々考えられると思うが、個人的に思うのはやはり月間や年間で一番よく買い物する客の比率が高い店だと思ってる。いや、まあ当たり前ではあるけど、じゃあその店をどうやって見分けるんだよって話…

 

「一番よく買い物する客の比率が高い」を知るにはどうすれば良いか。馴染みの客が多く居たりすればそうなのかも知れないがそれはその店で働いていたりいつも利用してる人でしか分からない指標になってしまう。もっと定量的で数値化できて尚且つ全く知らない土地でも誰でも簡単に分かる方法はないのか?そこで、自分が店舗調査などから考えた見分け方の方法は「その店(会社)のマイカゴ所持率が高い店」が地域一番のスーパーなのではないかと。

 

なぜそう思ったのか?マイカゴはスーパー各社が販売してるし各社で色が違っていたりするからすぐに分かる。定量的で数値化には最適だと思う。また、マイカゴを必要とする買い物というのは買上点数が高いことが多い。つまりその店で沢山買い物をする=客に支持されている=一番よく買い物をするということになるからだ。だから自分はどこかの店を調査する時に最初に見るのは売場の作りや商品や値段とかではなくてどこのマイカゴを持ってどれだけ商品をカゴに突っ込んでいるかを見てる。まあ、これが絶対に地域一番のスーパーの見分け方というわけではないけど、ある程度根拠にはなるので雰囲気でここが一番かなぁといった主観的な考えを除ける。

 

主題からは逸れるけど、スーパーはどこも地域一番を目指すことが多い。それはなぜかというとさっきも書いたが、マイカゴ所持してる人は買上点数が高いので、マイカゴ所持率が高い店=地域一番の店はその分売上が高くなるから。地域一番の店であればそこで全部買ってくれるので店舗運営が楽になる。もし、二番目以降の店だった場合、一番の店より来店頻度は低いしそこで全部は買ってくれない。二番目以降の店は大抵一番の店より安い商品くらいしか買ってくれないから。安い商品しか買ってくれないと店の利益も取りづらい。買上点数も少ないから売上も上がらない。そうなると、店としては経費を抑えようとして人員を抑えたりしてキツい運営になっていく。だからスーパー各社は地域一番の店を目指してる。

 

そろそろ洗濯物の乾燥も終わったので終わりますかぁ。