ここで言う「スーパー」は「超」という意味ではなくスーパーマーケットのスーパーです。
適当に思い出したエピソードを脚色120%くらいで紹介していきましょう。
白でも客が黒といえば黒
客「すいませ〜ん。いつも朝から出てるハンバーグまだですか?」
僕「朝からはコロッケ、唐揚げ、トンカツしか出てないのですが…」
客「あ〜これこれ(コロッケ)」
翌週
客「ハンバーグありますか?」
僕「ありますよ(コロッケ渡す)」
JAFと化した食品スーパー
客「あの〜エンジン掛からなくなったんですけどなんとかしてもらえませんか?」
僕「え…」
客「なんとかしてくれませんかねぇ」
僕「専門外ですけどやってみますね」
ブレーキが固くなってエンジン始動できない状態だったので思いっきりブレーキ踏んで無理矢理始動させた。なお退勤後の話です。
なお、夏はバッテリー上がってブーストして欲しいって客は一定数いる。ケーブル買うかぁ…
それはむしろ客側がやる事
電話
客「〇〇ってお酒売ってますか?いくらですか?」
僕「〇〇は〇〇円ですねぇ…」
客「隣のスーパー(他社)は売ってますか?いくらか分かりますか?」
僕「いや、隣のスーパーは会社が違うので…ちょっと分かんないですね」
客「なんで?」
なんで?
違う、そうじゃない
自分が入社する随分前の話
店長「不良高校生の万引きが多くて困るなぁ」
パート「あぁ、あの子達私の息子の高校と同じだわ。ちょっとやめるように息子通じて言ってみるわ」
翌日
パート「息子がうちの母ちゃんが困るから万引きやめろと言ったお陰で隣のスーパー(他社)でやるとのことです」
店長「」
特にダメージはないです
とんでもクレーマー「もうお前らじゃ話にならん!お前のところの本社に電話してやるからな(圧力かけたつもり)」
店長「はい、どうぞ。」
本社「ちょっと、わけわからん事言う人から電話あったんだけど?こんな人と対面で対応してたの?もう関わらない方が良いよ」
ちゃんと探そう
開店前
僕「なんかパトカー多くないですか?」
同僚「あぁ、隣の家でクルマが盗まれたらしいですよ。なんでもよく窃盗されるタイプのクルマですし」
僕「あれ?お客さま駐車場に停まってるあのクルマもしかして…」
昨日の買い物帰りにクルマで来たのを忘れて徒歩で帰ってしまっただけとのこと。
いや〜、今年もお仕事頑張りますか。